いわえのぐ

絵を描きながらのんびり綴る日々のブログ

立春

       


     
     今日は立春です。
     『春』の声を聞くと気持ちが高鳴ります。

     大磯温泉のロビーで早咲きの桜を見つけました。
     心が落ち着き、華やかな気分になりました。

     明日からしばらくの間ブログをお休みします。





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節分祭





                           

      
            今日は節分の日。
      鎌倉・鶴岡八幡宮の節分祭。
      舞殿での豆まきの役をおおせつかりました。
      厄を払い福を招く神事、大声で「ふくはーうち〜」。の声に合わせて豆をまきました。
      
      境内を埋めた大勢の人々は興奮の渦に包まれました。
      年男の役目を果たし終えて安堵。







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なぜでしょう

         

         


          インドの寺や博物館を訪れるとよく見かけるものがあります。
     石彫の神々の胸や足などが黒光りしているのです。

          とりわけ女神像の胸はひときわと黒光りしているのです。

     訪れる人々は次々に石像に触れて手を合わせては去ってゆきます。
     それは信仰の対象そのものであって、美術品ではないことを物語っています。

     デリーの博物館に飾られている金のケースに入った仏舎利がありますが、
     その近くで写生をしていると、朗々とお経を唱える声が聞こえてきました。

     オレンジ色の装束で身を包んだラマ増が、仏舎利の前に座り響き渡る声で読教をはじめたのでした。
     日本の博物館では考えられないことですが、これも美術品ではなく信仰の対象そのものなのです。






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ブータンの風景









  
     ブータンを訪れた友人がお土産を持ってきてくれました。

     それはイギリスの Doug Patterson という画家が描いた数々のスケッチでした。
     山間にそびえる大小の寺であったり、民族衣装をつけた人々など、など。

     軽妙に描かれた彼のスケッチからブータンの空気に触れることができました。
     
     ますます出かけてみたい国のひとつになりました。








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