いわえのぐ
絵を描きながらのんびり綴る日々のブログ

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トゲナスビ 2014.06.06 Friday






 細葉のトゲトゲナスビ                 

      


      インドの荒野に咲いている植物はトゲのあるものが多い。
      この薄紫色の花はなす科のトゲトゲナスビ。
      
      強い日差しの中でも負けじとたくましく咲き、縞模様の丸いナスの実を結ぶ。
      熟れると黄色くなるが、小型で食すことのできる代物ではない。
      花の裏や葉に強いとげがあることもあって触ろうとする人すらいない。 

      山羊や、羊もとげを嫌ってか口にしようとはしないので、その勢力範囲が広がってゆく。  










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アザミゲシの花 2014.05.25 Sunday



アメリカやメキシコ原産のアザミゲシの花。
今年も菜園の片隅で咲いてくれました。

鮮やかな黄色い芥子に似た花の一年草。
葉のとげは鋭く、ちくりと刺します。
インドの野に咲いていた花の種を持ち帰ったもので、
毎年その子孫が生き残り10年ほどになるのでしょうか。

今年はかろうじて一株だけが発芽しましたが、
大事に種子を残して来年につながなければ・・・。










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使君子の花 2014.02.02 Sunday







     かつてインドの絵の師匠、クリパール先生の庭に入ると
     夢を誘う甘い香りが漂っていました。
     

     その芳香の主は使君子という花。
     長い筒状の先に五弁の花が垂れ下がるように咲きますが、
     始めは白く、淡いピンク、紅色へと変化しながら咲き続けていました。

     

     いつもここを訪れるのは冬の時期でしたが、
     暖かさを増してくる頃この花に出会うと暑い季節の始まりを感じたものでした。

     昨年、師の亡き後久しぶりにここを訪れてみると、
     どこを探してもこの花が見当たらなくなっていました。
     未亡人がポツリと「私が手入れをしなくなったので耐えてしまったの」と言うのでした。
     師のそばには今でも燃えるような使君子の花が咲き乱れてているのでしょうか。
   
     それとも、パドマシュリ受賞者だった彼の周りには蓮の花が咲き乱れれいるのでしょうか。

     *パドマシュリは芸術家に与えられる文化勲章で、パドマは蓮の花の意味です。











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